70sオールドグッチは劣化しない?!知っておきたいバッグの裏地

COLUMN

こんにちは!
Vintage Shop Rococo オーナーのYUMIです(^ ^)

レトロで可愛くてお洒落なオールドグッチ。

でも残念な事に・・
内装のほとんどに粉やベタが発生してしまうんですよね(泣)
※Rococoではバッグの裏地を張り替えて、また使えるようにしていますのでご安心くださいませ。

内装劣化については、こちらの記事でご紹介しています↓

ただ・・
全てのオールドグッチがこんな状態になってしまう訳ではないんですよ(^ ^)

内装劣化は年代が古いから…なんて思われがちですが
実は、古い年代のオールドグッチの方が裏地もしっかりしています。

細かく言うと、70年代頃までのオールドグッチは内装劣化なんてしません。

裏地には本革か、丈夫なコットン素材が使われているからです。

例えば、こちらのオールドグッチのレザーショルダーバッグ↓

OLD Gucci 総革GG金具バケツ型ショルダー(濃紺)

ブラックのオールレザーで作られた、70sのグッチ代表作。

パッと見でも、十分な高級感がありますが、バッグの中を見てみると・・

中も高級なスエードレザーが張られています!!

もちろん、本革なので劣化はしません。永久的に使えます♪

何より本革を使っていることで、高級感がありますよね。

ただ、革の裏地が付いていることは決して当たり前ではありません。

コストがかかりますし、手間もかかるので、
一般的に裏地にはナイロンやポリエステル、合成皮革が使われることが多いです。

軽くて丈夫で安価。だからよく使われます。

現行のGUCCIのバッグの裏地(ライニング)にも、
<スエードのような風合いのマイクロファイバー>が使われています。
(これは、化学繊維のことですね。)

OLD Gucci 70s筆記体ロゴスクエアショルダー(茶)

粉吹で悩まされる、ブラウンのGG柄モノグラムのバッグ。
70年代は裏地も革張りです。

だから粉も出ません!ずっと綺麗に使えます^^

中がベタベタになることが多い、希少なネイビーのGGモノグラムだって、
70年代なら、ディアマンテ柄の布張りです。

大当たりの裏地!

OLD Gucci チェーン総革クラッチショルダー(濃茶)

こちらのオールドグッチは、綺麗に革打ちされています。

表と裏地の色のコントラストも楽しめますね♪

OLD Gucci 総革バンブー2WAYハンドバッグ(黒)

GUCCIの高級モデル、バンブーバッグは綺麗な真紅の革張り!!

ブラックとレッドのコントラストは、高級感が違いますね。とても素敵。

80年代頃からのオールドグッチになると、裏地に合皮が使われるようになり
特有のベタつき・粉吹きが起こります。

この頃は、空前のモノグラムブーム。
一目でGUCCIと分かるアイコニックなGG柄が人気になり、急激に販路拡大した頃です。

なので、裏地に本革を使うことが難しくなってきてしまったのでしょう。。

少し重くはなりますが、裏地にまでコストをかけて
手間もかかる本革を贅沢に使っていた70年代のオールドグッチ。

内側まで気を使っていることにより、手触りが滑らかで気持ちの良いものになり、
一段と、離れがたくなります。

裏地にもこだわり、大切に使って欲しいと思います(^ ^)

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この記事のライター
YUMI

Vintage Shop Rococoのオーナー 青木 由美です。
VINTAGEを愛し続けて早30年…。特にオールドグッチが大好きで語りだしたら止まりません。メンテナンス方法など、お役立ち情報を発信していきます♪

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