CELINE 「É È E」ロゴの違い&MADE INのNが逆だと本物?偽物?

COLUMN

2018年9月にブランドロゴを一新した「CELINE(セリーヌ)」 Rococoでは90年代頃までの「OLD CELINE(オールドセリーヌ )」を取り扱っていますが、昔のセリーヌを見ていると実はロゴが複数存在するんです。そうなると気になるのは、本物なのか、偽物なのか…。今回はヴィンテージ専門店のRococoがセリーヌのロゴの謎に迫ります!

新生「セリーヌ」が新たなロゴを発表

2018年9月、「CELINE(セリーヌ)」は、公式インスタグラムで「#CELINEBYHEDISLIMANE(セリーヌ バイ エディ スリマン)」というハッシュタグと共に新たなロゴを発表しました。

新デザイナー”エディ・スリマン”の新ロゴは、1960年代に使用されていたロゴから着想を得たもので、「CÉLINE」のアクサン記号(É)を取り除きフランス語訛りのないシンプルな「CELINE」に一新。タイポグラフィー自体は30年代から使用されているもので、文字間を狭めることでよりスタイリッシュになりました。

エディ・スリマンといえば、 「YVES SAINT LAULANT(イブ・サンローラン)」のブランドロゴを「SAINT LAULANT(サンローラン)」へ変更したことでも知られる有名なデザイナーですね!

OLD CELINEのロゴは3種類ある?!

OLD CELINEの刻印ロゴ(ヒートスタンプ)をよく見てみると、なんと3種類もあるんです!!

CÉLINE・CELINE・CÈLINE

CÉLINEは2018年まで使われていたし、CELINEは60年代から着想を得たとあるので、この2つは特に不思議ではありませんが・・CÈLINEって??もしかして偽物?

ちょっとややこしいですが、
3つとも全て正式に商標登録されていますのでご安心を!

当時の広告ポスターから見るロゴの歴史

60年代〜70年代頃に登場した、二輪馬車! 惜しくも廃盤になってしまいましたが、ヴィンテージでなら手に入れられます♪
ロゴは、CÉLINE。

70年代後半〜パリのエトワール広場で凱旋門を取り巻くチェーンからインスピレーションを受け、ブランドを象徴するサインとしてマカダム柄(別名ブラゾン柄)が登場。こちらもヴィンテージで大人気♪
ロゴは、CELINEになっています。

当時のポスターから見ても分かるように、60年代〜80年代頃は
CÈLINE・CELINE・CÉLINEと、特に決まりはなく使用されていた
んですね!(なんてややこしい・・)

全て正規品に存在するロゴですが、残念ながら偽物も存在しますのでお気をつけください。
確実に正規品をGETしたい方は、ぜひRococoのネットショップをご利用くださいませ^^
※Rococoの商品は全て、専属の鑑定士のもと鑑定をしている正規品でございます!!

日本語で発音すると、全て「セリーヌ」となりますが、フランス語だとÉ(狭いエ)È(広いエ)と僅かな違いがあるようです。
HERMÈSなんかもそうですが、アクサンマークが付いていることで「フランスのブランドである」ということを簡単に連想させてくれますね。

MADE IN~のNが「И」になっている?!

またまた、ややこしいです…。
左の刻印を見ると、MADE IN~のNが逆さの「И」になっているではありませんか!!

ですが、これも正規品に存在しますのでご安心を!偽物にありそうですが(笑)
オールドセリーヌ ですと、この「И」のパターンもいくつもあります。

※ちなみに、M05やM03などの刻印は、当時のシリアルナンバー(製造番号)です。
シリアルナンバーがあるもの・ないものどちらも存在します。

Иはキリル文字のひとつ。憶測ではありますが、キリル文字を使う職人さんが当時いたのではないかな・・と。
ヴィンテージは謎が多いので、歴史と同じく解明していくのも楽しいですね♪

旧ロゴを手に入れるなら

ブランドの顔でもあるロゴを一新させたCELINE。長年のファンからは惜しむ声が途絶えません。
旧ロゴは今では入手困難な一点物・・。

オールドセリーヌファンの皆さまは、ぜひRococoでGETしてくださいませ♪
当時のポスターに載っているバッグやお財布などのお宝品を手に入れることができます。
ややこしい(笑)ロゴもデザインも、今では希少となりました!!

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