ハイブランドの素材!PVCとジャガードを徹底比較♪それぞれの特徴と魅力とは

COLUMN

Vintage Shop Rococo スタッフのRIRIです(^ ^)

GUCCIDIORCELINE、VUITTON、FENDIなどブランドの象徴となるロゴを贅沢にあしらった“モノグラム”
トレードマークの柄は、歴史あるハイブランドとしての格調の高さを感じさせ、身に付ける人にエレガンスさと、ラグジュアリーな印象を与えてくれますよね♪

モノグラムの素材には、一般的にPVCジャガードがあります。
今回は、それぞれの違いや魅力について解説します♪

PVCとジャガードについて

PVCとは

PVCキャンバスとは、ポリ塩化ビニール樹脂(塩ビ・ビニール)の略でファッション業界では”PVCピーブイシー”の呼び名で定着しています。

コットンとポリエステル素材に、ポリウレタンコーティング(PVC加工)が施されているので耐久性に富み、ある程度の水分には強い素材です。
第二次世界大戦中に皮革素材が入手困難になり、布地を丈夫にするため、最初にPVC加工を行ったのがGUCCIと言われています。

オールドグッチとして、綺麗な状態で残っているのもPVCが多いからなんですね♪

GUCCI GGスプリーム/VUITTON ダミエ、エピ/CELINE マカダム/FENDI ズッキーノ…etc

ジャガードとは

ジャガードキャンバスとは、絵が浮き上がるような織り方で作った織物を指します。
歴史ある織り方で織られた生地のひとつで、19世紀にジョセフ・マリー・ジャガールさんが発明した「ジャカード織機」で作られることから、この名前が付いています。

当時は2人がかりで糸を上下させながら製作していましたが、発明によって1人でも織れるようになり、広く普及していきました。

模様をデータ化し、穴をあけたパンチカードというものを差し込んで、模様を織り込んでいくため、複雑なものほど、パンチカードも多く生地を織るのにも時間がかかります。

GUCCI GGモノグラム/Dior トロッター/CELINE 二輪馬車/FENDI ズッカ…etc

PVCはプリント?

GUCCIの場合、PVCとジャガードを見比べてみると、PVCにも布のような織り目があります。
これは、ジャガード降りの生地にPVCコーティングがされている訳ではなく、柄はプリントです。
ジャガードは前述の通り、模様が立体的に見えるような織り方で作られた生地ですが、PVCの場合はベースのGGパターンは熱を加えてエンボスされており、布のような見た目や質感が作り出されています。

Tシャツで例えれば、刺繍かプリントかで見え方も異なるのと同じです^^

それぞれの特徴・メリット

PVCもジャガードも、それぞれの良さがあります。特徴を押さえて、自分好みのVintageを選びましょう(^ ^)

PVCのメリット

織りで柄を表現するジャカードに対して、PVCはプリントですので細かい柄や曲線、色の深みを繊細に表現できるのが特徴です。
また、パテントレザーのように見た目もつるっとしていてカジュアルに使えるのも魅力。
そして吸水性は無く、丈夫で軽量性に優れているので、お手入れもさっと拭き取るだけという手軽さから、ヴィンテージ初心者さんにもおすすめの素材です。
コーティングされているので綺麗な状態を保てるのが最大のメリットですが、逆を言うと天然素材ならではの経年変化や味わいはPVCでは感じにくいです。

ジャガードの魅力

ジャガードは、職人さんが時間をかけて織り成す織柄を楽しめます。
丁寧な刺繍は、立体感もあってリッチで上品な印象!
特に当時のものは、生地も肉厚で経年変化による風合いを感じられるのもジャガードの魅力❤︎
PVCに比べれば繊細な生地ではありますが、生地に染料加工を行わないため、色落ちがしにくく特殊コーティング加工を施しているので、長期間使い続けられる耐久性もジャガードの強みです。
ヴィンテージの雰囲気を存分に楽しみたい方におすすめです♪

同じ柄でも、素材が違うと雰囲気や見え方も変わってきます。
それぞれの魅力を感じながら、お気に入りの一点をお選びくださいませ☆

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