ピエール・カルダン氏が死去 カラフルな98年間を振り返る

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こんにちは!
Vintage Shop Rococo オーナーのYUMIです。

フランスの偉大なデザイナー、ピエールカルダンさんが
12月29日、死去したというニュースがありましたね。。
98歳の亡くなる間際まで采配を振るった、まさに伝説のデザイナー!

追悼の意を込めて、ピエール・カルダンの98年間を振り返ってみましょう。

ピエール・カルダン(Pierre Cardin)とは

ピエール カルダン(Pierre Cardin )は1922年イタリア・ヴェネチア生まれ。

フランスがドイツから解放されたことがきっかけで、45年にパリへ移り当初は建築家を目指したが、約1年という短い期間で、パカン、エルザ スキャパレリ、ルロン、バルマンなど様々なブティックで働き人脈ができたことがきっかけで、ファッションの道へ進みます。

ディオール 1947年春夏オートクチュールコレクション

46年、クリスチャン ディオールの独立時立ち上げに参加。
47年ディオールのコレクションで話題となった「ニュー・ルック」で、カルダンはタイユール(テーラード仕立て)のアトリエ主任として参画しました。
(ちなみに当時のディオールのメゾンには、イヴ・サンローランがいました。)

ピエールカルダン氏

50年より自らのアトリエを開始し、1953年には自らの前衛的なスタイルでオートクチュールのブランドを立ち上げ活躍。

54年には、「バブル・ドレス」を発表。
57年に発表した大胆なドレーピングの「投げ縄ライン」がきっかけで話題となります。


1959年「私の目標は一般の人の服を作ることだ」と宣言し、ブルジョワだけを相手にしていたオートクチュールから脱却。
62年にはプランタンにカルダン・コーナーを開設。自店のオートクチュール作品のコピーを自店で作製した安価なプレタポルテを売り出すことで、新しい時代の流れをつくり若者を熱狂させました。

66年の生地を切り取る手法の「ヌード・ルック」、幾何学的な手法で宇宙時代の感覚を表現した「コスモコール・ルック」を発表。
その他にも金属製の装身具、ユニセックスの宇宙服スーツ、チュニックとタイツの組合せなどは、革命的ともいえるファッションを次々に発表していきます。

ライセンス契約をファッション業界で初導入し、飛行機や自動車からタオル、食器などなど、ライセンスブランドとして大成功。
これがきっかけで、60年代〜70年代の日本にもカルダンデザインを浸透させたので、ファッションに興味なくても当時は知らないうちに使っていたくらいです。

ビートルズ

ビートルズもカルダンの襟なしジャケットを着るなど、アーティストも注目するブランドとして大人気に!

実は、初めて訪れた外国が日本という、日本にゆかりの深いカルダン氏。
白人が主流だったパリコレの女性モデルに、世界中の女性にモードを届けたいというカルダン氏の強い意志から、日本人モデル松本弘子を起用しています。

波乱万丈な人生を送りながらも、常に“装う”ことの楽しさを伝え続けた
ファッションの伝道師こそ、ピエール・カルダンなのです。

ヴィンテージで名作を手に入れる!

Rococoでは、1980~1990年頃までのVintage ピエールカルダンのファッションアイテムをご用意しております♪

Pierre cardin ビッグPロゴ本革チェーンショルダー(赤)
¥39,800-(+tax)

Pierre cardin 本革キルティングチェーンショルダー(黒)
¥39,800-(+tax)

Pierre cardin 幾何学模様シルクロングスカーフ(黒/黄系)
¥9,800-(+tax)

原題「HOUSE OF CARDIN」

ピエール・カルダンの素顔に迫るドキュメンタリー映画も公開されています。

秘蔵映像や豪華ゲスト陣のインタビューを交えながら、未来的なコスモコール・ルックで若者を熱狂させたモード界の革命児の半生を辿る物語。

ピエール・カルダン本人が出演しています!!

ピエール・カルダンの波乱万丈でカラフルな97年間を見せてくれます♪

Rococoは全品どれでも送料無料!!

御来店頂ける方は是非!御予約の上、手に取って確認くださいませラブラブ

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この記事のライター
YUMI

Vintage Shop Rococoのオーナー 青木 由美です。
VINTAGEを愛し続けて早30年…。特にオールドグッチが大好きで語りだしたら止まりません。メンテナンス方法など、お役立ち情報を発信していきます♪

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